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雑 記

「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳

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愛と希望の物語

7月がもう終わるだと……?
どうりでオリンピックが始まってたりするわけだなあ。
殆ど興味が無いので、へぇな感じで生きておりますが、それより7月はしごとがどたばたしていて、時間的に落ち着きも無ければ、精神も安定せず、ついついネガティブ思考に走り勝ちでございました。
私は暑い時のほうが落ち込みやすいんだな。と最近思いつつ、そんな7月がんばったとネガティブ思考を払拭すべく、楽しみにしていた映画を観てきました!
ということで、以下、感想です!
ネタバレに配慮は無いので、これから観る予定の方はご注意を!
というか、初見はファンといえど前知識ない方が楽しめるので!ネタバレ注意です!


映画「Fate/Grand Order 冠位時間神殿ソロモン」


拍手[1回]



もはやfgoファンのためにだけ作られた作品の塊みたいな。fgo第一章最後の戦いを描いた劇場版。バビロニアまでアニメ化するのは、なんとなくわかるけど、ここは色々とゲームをしていても難しい内容だからアニメ化は難しいだろうな。
と思ってたから、正直どんな風になるかさっぱり想像できずでした。
バビロニア制作チームかつ脚本・ご本家きのこなので、不安はない感じでしたが。

で、感想。
率直に言って、観に行ってよかった!ファンに応えつつ、fgoのテーマをがっつり全面に出してきたいい内容でした!


・「人はいつか死ぬと分かってるのになぜ足掻くのか。生きようとするのか」
fgoできのこが投げ続けるテーマの塊をがっつりエンタメ的なものを含めてぶつけてきましたよ!きのこ!そういうところだぞ!



・ゲーム中はどうしてもプレイヤーの分身である主人公・立香とヒロイン・マシュが主点になっていたけど、映画は視点をはずし、影の主役級なロマニに焦点が当たってて、彼が何を考えていたのかがわかる作りで、最後の最後でもう泣ける。


・七天礼装
名前はパンフで知ったんだけど、ゲームにはない装着者の神経を魔術回路に変換して独立召喚を7回可能とか言うえぐい魔術礼装。
ダ・ヴィンチちゃんが自分で作っておいて、怒ってるのがなんか好き。
今まではマスターの生存が必須だったけど、必須じゃなくなった瞬間でなんか切ない。
脳と心臓だけが動いていれば、よいって……(;'∀')

・魔神柱
想像はすれでも想像を超えるぐろさだった!そんなにグロかったの?っていうぐらいぐろい!要SAN値チェック!


というか、各局どれも特徴がはっきりあったのね。一瞬だったけど、第七特異点の生命院があまりにもぐろい;なんか生き物の陰を吐き出してるんですけど;
レフ教授担当のフラウロスもぐろい。ぜんぶぐろい。

・7回の召喚

なかなかお目にかかれないフル詠唱と初見での誰が召喚されるかのドキドキ感はたまらない!
立香に直接呼ばれた7騎のチョイスが凄い。話の時系列は違うけど先に感想。



・初手のアレキサンダー、サンソン、ブラド三世(槍)

…アレキサンダーくんが先陣筆頭で出てきたのがめちゃくちゃかっこよかった!


なんというか、若さと向こう見ずさと果てぬ勇気を持ち、未開の地を目指した若き征服王というのに、召喚の意味があるのかなーと。
ブケファラスも大活躍!ブケファラスは馬単騎でも召喚できるらしいから、このブケファラスはアレキサンダーの付随じゃなくて、単騎で来てくれたなら最高の縁だよ。
…サンソン先生。派手さはないけど、ひっそりとしずかに的確でかっこよい!
宝具発動がなかなかにえぐかったけど、彼はどんなにそしりを受けようが法の執行者っていところに意味があるのかな。呟くように出た宝具名「死は明日への希望なり」が、テーマに通じるからかな。というか、サンソン先生美しい……。
…ブラド三世は予想外。祖国を守らんと吸血鬼とされた人物という点では、敵対者にも味方からも汚名を受けようが、守るものを守った人という感じのチョイスがいい。宝具は串刺しが凄すぎた。

・後半、玉座でのジェロニモ、オリオン...もといアルテミス、アルテラ
…ここでジェロニモなのはびっくりしたけど、人類史の悪い部分を語る魔術王に対して、その人類悪に戦って血まみれになったジェロニモをぶつけてくるんだなーと。
…アルテミス。召喚の瞬間に少しだけ表情がでるオリオン(くま)の顔が良い!
じゃなくて、人類の愛を語るならこの二人というチョイスだな!と。
…アルテラ。あえて人類の天敵をぶつけくるとか、魔術王の言い分を肯定しつつ否定しにかかってるかんじだなーと。宝具が綺麗だけどすごい破壊力。



・極天の流星雨
…ゲームでも大感動したシーン!
ジャンヌ・ダルクの呼びかけと宝具の安心感からの、ぞくぞくと集まってくるサーヴァントが動いている!という、アニメの基本みたいな感動が!
さすがに全キャラ出すのと声を入れるのは難しいだろうというなかで、かなりてんこ盛りで制作陣の愛を感じる。
…とくに星1~3を大事にしてくれることに感動。推しが1コマ出ただけで嬉しいのに動く!となるとニヤニヤしかない。

…初めて映像化される宝具も多く観れたけど、サンソンのはマジでそういうえぐえぐなのね。ギロチンがすぎる;

…岩窟王はそういうところで出てくるから、彼氏面の人!って呼ばれるんだよ!うん、まごうことなく彼氏だ!(真顔) いや、この登場のしかたかっこいいし、さらっと立香を抱えて逃げるところとかぞくっと来た!
…細かい所を言うと、自分の好き鯖は見逃さない!ということで、私の数ある推しの中でダビデとアステリオスに想定以上に見せ場があって、動いて戦ってて、感動すぎる!しかも、アステリオスは肩にエウ乗せてる!当然だ!わかってる!
ダビデもまさかのソロモン消滅後にがっつり立香のフォローで、おま、おまえ!!!ってなるわ。ロマニにそれ見せてあげてよぅ!馬鹿!
…ダビデの宝具はイメージが違ってた。
前段の警告の石はそういう効果あるの?!竪琴のあれはそういう効果と見た目なのね。…特に縁ある特異点主要サーヴァント
vsゲーティアへの連携攻撃が胸熱!
ドゥの鎖とドレイク船長の大砲線からのネロとモーさんの連携!
ナイチンゲール婦長によるゲーティアを足払いからのベティの銀腕で食らいつくのかっこよすぎでは??
・そんなわけで、まったくまとまりがない!けど、戦闘パートはあれこれ気になるところがあって、もう一回の視聴では手にを得ない!

土台全キャラ出るのは難しいと分かってた分、これだけみんな出るの?動くの?やっほーーー!(狂喜)になってしまったよ。少しだけでも入ってたら嬉しいな。ぐらいだったからね(遠目)

・さて、残りは内容。


マシュはマシュのすべてが尊い。彼女は人生が短いからこそ、人間の良さを見つめて最後まで戦ってるんだな。それは壮大なことじゃなくて、何のことない、誰かの優しさ(手を握ってくれたこと)のためで救われて、それを守ろうとしてるだけなんだよな。
彼女の一言一言に重みがあって、胸が熱い。
人はなんのこともないことで救われることがあるの体現がマシュとマスターの関係性で、もう言うことなく人類愛なんだよな。


・それを受けてのロマニ。

彼は人間になろうとしてあがいて、結果人間だったんだよ(涙)


だめだ、ロマニに関しては何も言葉がでない......。ただ、一緒に帰ってきてほしかったよ。人間になれたロマニをもっと見たかった。


・と、ちょっと戻って、ロマニの件でレフ教授に大反論するダ・ヴィンチちゃん好き!


彼の正体と努力と葛藤を知ってるが故のダヴィンチちゃん。もはや夫婦では(中の人も夫婦だし←)!


ロマニが真面目なことを言うときに、ダ・ヴィンチちゃんをレオナルド呼びするの好き。


ロマニは誰も信用しないとしていたけど、少なくともダ・ヴィンチちゃん、マシュ、立香のことは信用していたと思うよ。じゃなきゃ、ここまでやっていけない……(涙)

・最後はfate名物の殴り合い(知ってた)

魔術では届かない心と心のぶつかり合い。泥臭いけど、これこそfate。演出もただ音もなく、語ることは尽きた意地と意地のぶつかり合い。


・フォウくん...。


つぶさに人の善と悪を見据えてるところが、劇中描写されていて、結末を知ってるだけにきゅんときた。フォウくんについてはこうくるか!という出し方で、うなる。そういうところだぞ、きのこ!(と花の魔術師!)



・エンディングロールもよかった。

これは立香の物語であり、マシュの物語であり、ロマニの夢(物語)だったんだなあ。



・これを受けて、1.5部、2部と行くと、どんなに間違っていようとカルデアは正史の人類を肯定していくしかないんだな。

・ところで、ソロモン(ロマニ)が笑うとめちゃ綺麗で、きゅんときちゃうんだけど←
この人、人間性がなかったって嘘だろ。という感じだけど、底の部分は人間的だったところがあるんだろうな。そうじゃなければ、聖杯の願いがそうはならないだろうな。

・ファンのためのファンの映画だけど、良いテーマとエンタメ感のバランスが良くて、個人的にはすごくよく出来ていて大満足。
私の爆死した課金(少し)もこれで報われる……(待)

以上!







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