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雑 記

「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳

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旅の土産話4

今日も頑張って旅行記です。
読んでくださっている方が、いらっしゃることを知って、ちょっとやる気が出てます。
※双は雑記含めサイトは誰も見ていないと思って運営しています(マジで)。


◆4日目

フュッセン→ホーエンシュヴァンガウ→ノイシュバンシュタイン城→(アルペン街道)→オーバーアマガウ→(ドイツ・オーストリア国境)→ザルツブルグ


てなわけで、フュッセン内のホテルに泊まって朝です。
フュッセンはロマンティック街道の終着点にして、スイス、ローマ、ミュンヘンに続く道がある場所です。
私は、この町の語源が大学時代の授業で知って以来のお気に入りだったりします。

どのあたりがお気に入りかはざっくりとこんな感じです↓
限りなく言語学・歴史学の世界なので興味ない方は飛ばしてやってください(笑)

フュッセンの大本はドイツ語の足「Fuß」(フュース)、両足ではFuße(フュッセ)と言います。
英語でいう「foot」「feet」なのですが、これが三本あつまると複数形:Fußen(フュッセン)となるそうです。
つまり、スイス、ローマ、ミュンヘンの三つの足(道)に続くという意味で、この町の旗も足が三本のマークで、面白いなーと私は思ってます。
普通はありえない足三本の単語とか、言葉の語源がfootってことは、さらにたどれば、古代ローマのアッピラ街道が足の長さ(フィート)で測られているわけで、ローマからこんなところまで言葉が続いていくと思うと、個人的には萌えの世界だったりするわけです。
さらにフュッセンの行きつく最後の一つは、イタリア・ローマのコロッセオ前になるそうで、そこには、ナポレオンが憧れた凱旋門があって、その凱旋門をまねた門が建つのはかのパリで~となれば、もう永遠です(笑)

誰か、このロマンを分かってくれる方はいるのかしら。
いないよねぇ。

話を戻して、フュッセンからバスで30分ほどのところに、3の記事最後にあったノイシュバンシュタイン城があり、4日目のメインです。
場所は近いので、朝ごはんを食べた後はフュッセンを一人で朝の散策。
治安は良いところなので、大通りなら一人で歩いても大丈夫ですよ。
しかし、早朝すぎて、誰もいない(笑)

天気もよさそうなので、山の朝らしい寒さが気持ち良かったです。
パン屋さんや老舗の薬局は朝早く開店しているようで、パン屋さんから香ばしい匂いが通りに漂ってましたv

ちなみに、この町も、依然は素泊まり状態だったところなので、誰もいなかろうが自分の足で回れて満足です。


んで、バスで、ノイシュバンシュタイン城です。


その前にふもとの町・ホーエンシュヴァンガウへ。
ここから、山道を徒歩かシャトルバスか馬車でお城にたどり着けます。

ふもとの向いにもお城。
ホーエンシュヴァンガウ城です。
これも、ノイシュバンシュタイン城の城主・ルートヴィッヒ2世の居城の一つです。

ちょいと地味?ですが、形としては好きな感じです。

で、我らツアー組は早く着いたおかげで、いつもは混みまくるシャトルバスにあさっり乗って、お城全体を眺めるために、お城の向いの山にかかるマリエン橋へ。
バスの専用車道を走るのですが、ひどいくねくねっぷりです。
正直怖いです。
スピード出しすぎです!運転手さん!
文句を言いつつも、この景色↓をみたら、そんなものは吹っ飛びました。

絶景!

写真がうまく撮れなくて、ガイドブックから切り取ってきたんじゃないですよ(笑)
橋の上から、こんな素敵な景色が見られましたv
以前はここに連れて行ってもらえなかったし、そもそもガスっていて何もみえなかったので、感涙です。
来た甲斐がありました!
下さえ見なければね!


……というのは、橋はこんなところにあったりします↓

お城側から見た、マリエン橋(中央)です。

見事な崖っぷちです。
橋は一応、鉄の柵になっているのですが、足元は木の板で、数センチの隙間があって、谷底が見えます(笑)
しかも、雪が積もって固まり、ところどころ凍っていて、ものすごくすべります。
横柵は一応あるものの、かなり隙間が大きく、小型のカメラならするっと谷底です。
風もあります。
わずかに揺れてます。

こええええええええええーーー!

て、なわけです。
足元の写真も撮れたら良かったんですが、とても両手を離せる場所ではないので、無理でしたorz
大人が3人ぐらい通り過ぎれる広さなのですが、柵につかまっていないと、かなり怖いので、だれも真ん中を歩こうとはせず、大変なことになっていました。
こうなると、言語の垣根を越えて皆譲り合いですよ(笑)
言葉は通じなくても言いたいことはわかるらしいです(スバラシイネ)


景色はとても素敵ですが、高所恐怖症の方はお気を付けくださいね。
 
この橋はツアーで連れて行ってくれる場合とそうでない場合があるようなので、ツアーで行くときは気を付けたほうが良いかとお思います。
代理店やパンフレットで本当に行くかどうかを確認したほうがよいです(前回の失敗談)。
バスは天候によっては運営しないので、こちらもご注意です。

ノイシュヴァンシュタイン城は、和訳では新白鳥城。
バイエルン王国 国王・ルートヴィッヒ2世が建てた、ワーグナーの「ニーゲンベルク」をモチーフにした夢のお城です。
見学できる中は写真禁止なので、ごめんなさい。
まさに夢のお城なわけですが、比較的新しいお城のせいか、歴史がないのがひっかかるところかなーと思いますが、一見の価値はある素敵な所です。
 
お昼をお城のふもとで食べ、アルペン街道を通り、ドイツ最後の町・オーバーアマガウへ。
 
数年前にテレビで取り上げられていたので、結構有名なのかな。
人口は百数人のアルプスに挟まるようにある村なのですが、有名なのは家々に描かれた壁の絵と10年に一度のキリストを祝ったお祭りです。
村人全員で生誕劇を行います。
お祭りのときは人口の数倍も観光客が膨れ上がる村だそうです。
この時はもちろんシーズンオフなので、観光客はまばらで静かなところです。
つーか、寒いです(3℃だった……)
お店は、大通りで数えても二十数件なのですが、どこも素朴でかわいらしいお土産や日用品が売ってました。
寒いせいか毛皮やフエルトなどが目立ちます。
ここにも、一年中クリスマスの店の支店がありました。クリスマス恐るべし。

レストランもおされ。
看板と名前から推測して「犬(狼?)の舌」とかそんな感じかなと。
指輪物語に出てきそうですv

宗教的な絵柄が多いですが、グリムをモチーフとした絵もあります。

これは赤ずきんちゃん。ヘンゼルとグレーテルもありました。


小さな村を後に、雪山と草原を潜り抜けて、ドイツからオーストリアへ~。


国境はどんなものかしらと思いきや、両国ともユーロ圏なので、とくに何もなく通り抜けしてしまいました。
つ、つまらん。(何を期待していた)
一般や観光の車は停まらないでよいのですが、運送系の車は関所(?)を通るために大渋滞でした。


 4日目は、オーストリアに入ってすぐの町・ザルツブルクのホテルでおやすみなさいです。
夕飯もホテルです。


お酒は一人だと気持ち悪くなった時に対処ができないので、飲まないようにしていたのですが、ついに耐え切れずに……!
 
ラドラーという、ビールとレモネードを割ったお酒。
甘くて軽くて、飲みやすい味でした。
ビールの苦手な方もたぶん飲めると思います!

↓グヤーシュ(だったか)という肉を煮込んだものと、ハンガリー風のパンケーキ(だったと思う)

オーストリアはハンガリー風のものが多いそうです。

お肉は味がしみ込んで、柔らかくて美味しかったです。
ビーフシチューみたいな味です。


 それにしてもラドラーが美味しかった(*^_^*)
日本ではラドラー扱っていないのか、本気で気になります。

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