「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳
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飽きる前にさくさく行っちゃいます。
ドイツ・オーストリア旅行記の続きです。
◆二日目 リューデスハイム→(ライン川)→ザンクトゴア→ハイデルブルク→ローテンブルク
リューデスハイムのホテルから、歩いて少し行ったところの舟の停留所(駅?)からライン川を下るべく、船に乗ります。
みんな、チケット買って、乗船待ちです。
ところどころの町に停まっていくので、レンタル自転車ごとの人やスーツケースを持った人もちらほら。
右の山の上にお城がすでに見えていてテンションがあがります。
服装を見て分かるように、寒いです。
たぶん、この時の気温は5~3℃ぐらい。
ライン川は河と行っても相違ない大きさで、緩やかな流れなので、どちらの方向に水が流れているかわからないぐらいでした。
流れる音がしない川って、新鮮でした。
舟は一階がカフェラウンジになっていて、とってもあったかでしたが、窓が色ガラスで少し外が観難い感じ。
(何も頼まなくても座っていていいんだけど、給仕さんが一度は回ってきます)
あと、無料のワイン試飲とかやっていて、同ツアーの呑み助さんや、他の旅行者さんは皆酒盛り状態。
正直、景色観ているか怪しい(ゑ)
↓こんな景色で素敵なのにね。
これは、屋上で粘って撮りました。
とてつもなく寒かったです。
風も強いし、寒いです。マジ寒いです。正直凍え死ぬかと思ったけど、楽しみにしていた場所なので、根性で頑張りました。
……地面にいても寒かったのが、水上ど真ん中なら当たり前っすね。
途中の停留所で他のお客さんを拾いつつ、あちこちにお城が見えてました。
ライン川はスイス、リヒテンシュタイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、フランスにかかっているので、昔は交通の要所だったとか。
そのせいで、とれるだけ税金とっちまえ!と作られたのが、それらのお城(税関所)だったとか。
今も観光でがっつり、一部のお城はホテルだそうなので、なんというか、経済貢献が素晴らしい川ですね(夢もロマンもへったくれもない感想)
時々、寒さにへこたれて、ラウンジに引っこみつつ、眺めること1時間弱。
ライン川で一番有名なのが、ローレライです。
緩やかなライン川の難所中の難所で、沈没難破が絶えず、きっと女の精霊・ローレライが船乗りを歌で惑わしているのだろうという伝説のあれです。
ご丁寧に看板までたっています。
ここは、私も行くまで知らなかったのですが、なんというか、結構不名誉な名前がついているのですね。
このあたりは自分の目で確かめるのが一番かと思うので、ここには全体写真は載せないことにしておきます。
個人的には、悪くないところだと思いますよ。
山々と崖に囲まれた緩やかな川に、静かに進む船が急に沈没したら、そりゃ怖いわなーと思えば、昔の人が妖怪がいると考えてもおかしくないというところです。
実際、薄曇りの中、わずかな鳥の声や水音が歌声っぽく聞こえなくもなくて……と思うと結構ぞっとしましたし。
ローレライといえば、ラルクの曲に同名の曲があるのですが、それを思い浮かべると雰囲気たっぷりでした。
と、ローレライを超えたすぐの小さな町ザンクト・ゴアで船を降り、ご飯を食べたのち、バスに乗り込んで、次の町へ。
朝よりは天気が少し良くなってきたかなーという感じで、やっぱり寒いまま(6℃ぐらい)で
古き大学の町・ハイデルベルクに到着です。
ここはドイツ最古の大学があることで有名な所で、シンボルは小山にそびえるハイデルベルク城。町の人口のほとんどが、学生か学校関係者というすごいところです。
ちょうどノーベル賞が決まる前日だったので、妙にざわついていました。
そして、村○春樹とは何者だと地元の方に詰め寄られる我ツアーの添乗員さん(笑)
こういうのを突撃で探究できる精神がすごいですね。
って、この時、まさか彼がノーベル賞候補者になっているとは、つゆとも知らなかったので、全員「?????」になってましたが。
ちなみに以前も来たこの街ですが、前回バスで入り口近くに下ろしてもらったのですが、今回はケーブルカーで上がりました。
乗り物は楽しいね。
お城の裏側から見た、旧市街。
オレンジの屋根がきれいです。右奥の山の中腹には、哲学者の道があるそうです。
お城を現地ガイドさんで案内していただいた後は、旧市街を散策して、二日目のホテルがあるローテンブルグへとバスに乗りました。
やっぱり寒かったので、バスは温くてありがたいっす。
昨日よりは空気に触れたせいか、皆休憩で停まるサービスエリアでどんどこチョコや見たことがないお菓子、ジュースを買いだしておりました。
しかし、チョコがどれも美味しいのに脱帽です。
日本に戻る前に全部食べちゃったぜ!(ゑ)
あ、ちなみにドイツのトイレ事情は日本並みにしっかりしていて、比較的快適です。
サービスエリアや公衆は70~50セントのチップが必要ですが、その分安心感たっぷりです。
ローテンブルクは少し薄暗くなってから、到着。
すこーしだけ夜の街をぶらっとして、ご飯をたべて就寝しました。
ここのホテルの部屋がすごくきれいで快適でした!
ちょっとバスタブ狭かったけど……。