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雑 記

「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳

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真夜中のパリ

一日おとなしくしていたら、喉痛完治!
くしゃみも出なくなったと思ったら、夜になって、鼻水さまがとまらないです(-_-;)
それでも、だいぶ調子はいいので、二、三日中にな調子が戻りそうです。
明日は外出予定だけど、なんとかなりそうで良かった、良かった♪

家でおとなしくDVDを観ていたんですが、結構好みな話だったので、ちょい感想という名のメモをしておこうかと思います。

「ミッドナイト イン パリ」
去年、ミニシネマ系で上映されていた映画で、すごく気になっていたやつです。
あらすじは、本業はハリウッド映画の脚本家だけど、本当は小説家志望の主人公・ギムが、婚約者と行った旅行先・パリで19世紀のパリにタイムスリップ。
その街角で、ヘミングウェイやピカソ、ダリ、TSエリオットなどなど、名だたる文豪・芸術家たちと出会い、どんどん刺激を受けていくんだけど、だんだん現実の自分や、周りとのすれ違いも明確化されて、悩む。
といったストーリー。
最初、5分くらい、延々とパリの風景が流れて、旅番組でも間違って借りたのかしら?と思うんですが(笑)、その辺りを我慢してゆっくりと観ていると、だんだんタイムスリップした世界に引き込まれていき、あっというまに話が終わってしまう面白い映画でございました。
冴えない、というかやや残念な現代の生活で悶々とする主人公と、19世紀の情熱的な人々とのギャップが面白い上に、役者がやたらと本人にそっくりで笑えます。
特にヘミングウェイとダリのキャラが立ちすぎでした(笑)
これだけで、「老人と海」を読むべきかと、一瞬迷う私がおります(即物的な…)
他にもパリのにぎやかな雰囲気や魅力的な人々とかに、主人公じゃなくてもわくわくしてしまいます。この雰囲気にあこがれて、仏に出てきたゴッホの気持ちもわかるよ。
と、思うと、ゴッホの「真夜中のカフェ」が異様にいとおしくて、たまらんです。
あ、主人公がゴッホ気分なのか!
DVDの表紙もゴッホの絵風だったし。
今さら気が付きました(笑)
そうなると、ゴッホは死ぬまでに一枚しか絵が売れなかったのを考えると、切ないですね(-_-;)
しかし、本題はそこじゃないですね;
要約すると、仏に飛び出してきた田舎者のさえない画家気分が味わえる映画になってしまいますし……。

ともあれ、話の筋は無駄なくまとまっていて、落ちがちょっと読めちゃうところがありますが、意外な展開もあって、すごく楽しく観られました。テーマや伝えたいことも分かりやすいし、共感しやすかったですし。
話の終わり方も余韻をたっぷり残しつつ、ストーリーに取りこぼしがないのがすごく私好みの終わり方でした。
音楽もバイオリンが中心で、まったりと良い感じです。

しつこく言いますが、どこまでも地味だけど、一見の価値はあると思います。
特に小説や創作をしている人には共感を得る部分があるかと。
パリに行く予定もしくはパリに行ったことがある人にもおすすめです。
等身大の街角が綺麗に映像化されていて、製作者の愛を感じますよ。
パリに行きたくなっちゃいます(*^_^*)
しかし、冒頭5分はしつこめですが(笑)
これ、DVDほしいかもしれん…!


少しのつもりが、またうっかり長くなってしまいました;
これ以外には、前から言っていた「シャーロック」をうっかりシーズン2まで連続視聴してしまいましたorz
やばいよ!これ、面白いよ!シーズン3はよ!
久しぶりに映画・ドラマで当たりくじを引いて、嬉しいです。
そういえば、封切映画はあまり観たいのがないですな。
風邪っぴき治したら、何か観たいなあ。

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