「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳
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水銀灯に明かりが灯ったと同時に彼は現れた。
人が急に橋の真ん中に現れるわけがない。
そう思いながらも、そういう風にしか見えなかった。
黄昏を運ぶ風に柔らかな栗毛を遊ばせて、小さな笑みを浮かべている。
足元には、旅行鞄。
ずいぶんとくたびれて、旅慣れた匂いを放っている。
それと、黒猫。
大人しく彼の足もとに座っている。
飼い猫なのだろうか。
飼い主(らしき人物)を見上げて、鳴いている。
まるで、彼と会話をしているようだ。
「さて、今日の宿はどうしようか」
「早く見つけないと、すぐに日が落ちるよ!急いで!」
「はいはい。わかってる。わかってる」
「“はい”も“わかってる”も一回でいいの」
「はいはい。急いては事をし損じるよ?大丈夫、これからが私たちの時間だ」
そんな風に聞こえるのは、僕の頭の中の物語か、幻聴か。
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12月下旬の始まりにして、初めてのサイト更新(汗)
やあっっっっと、更新できたー!
らくがきのTOPで年を越してたまるかーという、乗りでかきました。
よかったー。まともなのがおけたー。
といつつ、これはじめはらくがきだったのが、膨らみに膨らんだ結果、まともになっただけので、たなぼた。
あと、TOP絵変更ついでに改装です。
なんか、ピンクと紫に取り憑かれてます。前回は茶色と緑に取り憑かれてました。
ついでに雑記もデザイン変えました。
今回はシンプル&太古風。
背景が色付きは色々不便だったので、白に戻しました。
やっぱりシンプルが一番です♪