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雑 記

「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳

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愛の形、正義の行方、罪の贖い方

毎日暑いですね(挨拶)。
特に今日はおかしくなりそうなぐらい暑いですが、久々に映画を観に行ってきました~。
とはいえ、映画は6月に「エジソンズゲーム」を行ったのですが(感想書き忘れた)、映画すら、気軽に行けないのはなかなかにつかれるなーと思いつつ、やはり映画館の大きなスクリーンと大きな音の迫力ある画面は良いもんです。
ということでさくさく以下感想です↓

Fate/stay night HF   3.spring song
ついに第3章、封切り!
ということで、本当は3月末だったのが疫病で伸びて、やっと解禁となりました。
コロナ禍になってからの映画館は2回目なので、疫病対策は抜かりなく、とりあえず混雑などを避けるため、封切日は避けた上、空いている朝1番、席の間に板があり、隣の席との間隔が空いているプレミアム席を密回避も兼ねて奮発してきました!
あと、映画館支援で飲み物は館内で購入です。
早速感想を箇条書きで失礼。
ネタバレあるので、お気をつけを!

ちなみに前2作の感想はこちら↓
第一章:https://wcta.7narabe.net/Entry/1296/
第二章:https://wcta.7narabe.net/Entry/1338/

拍手[1回]



・第二章の最後は、桜がマキリの杯として覚醒、慎二を殺めてしまう…という衝撃展開で終了。
 そして、第三章はそのまま間桐邸で何が起きたのかを士郎が知ることから始まる衝撃続きで開幕。
・一、二章では、傍観者だった言峰が舞台上に喜々として参戦することで、ますます心臓に悪くなってくる。
・イリヤが凛に「姉」とは何かを聞くシーンが後半でじわじわ効いてくる……。
・凛と桜
 桜にとって凛はヒーローだったんだなー。
 でも、羨ましくて、妬ましくて、勝ちたい相手でもあって、でも凛はそれを歯牙にかけない心根で、魔術師らしい冷たい所があるくせに根底の部分は人情があって、桜に負けるけど勝っているところとか血のつながりがあるのに、うまく分かり合うことができない姉妹なのは、前半から最後にかけて涙がじわじわ出る。
 このあたりが、血のつながりはないのに分かり合えた士郎とイリヤの兄妹/姉弟との対比で、余計にしんどい。
・士郎とイリヤ
 最初から最後まで、この二人のやりとりが尊い。
 切嗣からつながり、殺し殺されの関係から、守り守られ、
 お互いの味方であろうとする兄妹/姉弟なんて、結末が分かってる分、1シーンごとの二人のやりとりがじわじわと感情を揺さぶってくるし、最後はもう、もう。涙で前が見えないよ……。
 みんな元気な衛宮家幸せ時空が恋しい。
・アーチャー
 登場は少ないのに、とことん存在感を見せてくる!
 士郎を通してこぼれた言葉にぐっとくる。
・バーサーカーvs士郎
 何が起きたか分からないくらいかっこいいし、あの短時間でバーサーカーの心情まで出るのには身震いしかない。
 例の曲は反則に鳥肌が立つし。
・言峰
 vs真アサシンでじわじわと語られる言峰と背景と心情と生き方。
 この人の根源には共感がまったくできないのだけど、人間らしい考えをもっていた故に根源に苦しんでることは分かるから観ているとこっちが苦しくなる。
 人としてのゆがみっぷりがすごいけど、切嗣・士郎に親近感を持ってて、でも違う生き方をする二人が羨ましいと思ってたり、それでも生き方を変えずに、最後まで士郎と対峙するとか、悪役の一辺では片づけられない人だな。
 vs蟲翁での聖職者っぷりは、新鮮。
・御三家
 かなり丁寧に描かれていて、びっくり。
 ゾゥルケンはこの時点ですでに感情的に詰んでいた気がするし、ここからの何百年後かの末路があれなのは憐れすぎる。 
・ライダー
 正直、ライダーが一番感情移入しやすかったりする。
 自分と似た桜を自分のように怪物にさせたくないという気持ちで動くのは純粋に応援したくなる。
・ライダーvsセイバーオルタ
 映像の暴力というほど、圧巻の戦闘シーン!
 ライダーが美しすぎないか!?
 士郎との共闘もかっこいいし、お互いを信頼しあってるのも良いし、そのあたりでさらっとセイバーを煽るわ、無表情だったセイバーが表情を変えてくるのも、
 セイバーが別人格じゃなくて、根底に元マスターの士郎を気にしていることがうかがえて、
 士郎とセイバーの関係としても、美味しいシーンてんこ盛り。
 ライダーの宝具展開もかっこよすぎでは!?(fgoも、これに改修して!←)
 セイバーにとどめを刺したときの、セイバーの最後の台詞はしんどい。
 たった一言なのに、こんなしんどい台詞ってあるのか。
 それに対する士郎の感謝の言葉は、戦闘開始前の言葉の裏にあった言葉で、やっぱりしんどい。
・凛vs桜
 不幸合戦すら、その手に乗らない凛の負けのような勝ち。
 先に書いてしまったけど、この姉妹は~~~~(言葉にならない)
・士郎vs言峰
 対峙すべくして対峙する二人。zeroで中途半端に終わった続きのようで続きじゃない結末。
 最後は、人と人のぶつかり合いになるところが、fateらしいなという。
 正義とはなんぞや、悪とはなんぞや、罪とはどう償うのかと問いかけながら、理想ではない現実的な答えにたどり着くのは考えさせられるわ。
・士郎とイリヤ(その2)
 死ぬ覚悟があったのはイリヤの方なんだよね。
 士郎にもその覚悟があったし、桜を助け、アンリマユを目覚めさせないるためには死んだってかまわなかったのだけど、それで死んだら桜を守れたことになるのかという、究極の問いの答えが「生きたい」なのはしんどいし、イリヤも「生きたい」のだろうけど、自分の使命や余命のことを分かってるから、士郎の味方であることを選んだからこそのこれなんだよね……。
 というか、真のイリヤルートはどこですか(涙)
・「生きたい」と泣きながら叫ぶ士郎と「死にたくない」とありとあらゆる手を使う蟲翁は、同じことを言っているはずなのになんでこうも違うんだと考えてしまう。
・エピローグ
 さらっと出てくる人形師。
 桜が白いワンピースの上に黒いカーディガンを羽織ってるのは、一途に「幸せ」じゃなくて、
 背負った「罪」を贖おうとしているのかな。
 そのうえで、隣や周りに大切な人たちがいて、「幸せ」で桜の花びらが舞うのを眺めてるかな。 
・主題歌
 今回も歌詞が全部をまとめてきていて、上のだらだらとした感想いらないのではないかと思うぐらい。
 「罪も愛も顧みず春はゆく」。というのは、季節は変わらず来るけど、
 士郎と桜の背負ったもの・育てたものは残っているってことかな。
・まとめ
 原作fateとして、テーマをとことん詰め込んできて重いのに、映像美(戦闘シーン)や音楽、声優さんの演技に圧倒されて、もう一度見たくなる良き内容でした。
 というか、全三章を無事に見られたというのは、視聴者としては感無量ですよ。
 作中のセリフでもある通り、このstaynightがはやり原作であり基盤で他のfateシリーズが出来ているのだなと改めて思ったよ。
さて、次は何を観ようかな?と、映画館のパンフ置き場をうろうろしていたのだけど、邦画と日本アニメしかない!(笑) 私の好きな洋画が少ない!
いや、もう理由は分かってる。コロナ禍で洋画がことごとく延期になってるからだ。
かの映画の国があの調子ではね;
と、悲観的なことばかり言っていてもあれなので、観られるものから観たいな。
とりあえず、封切日が分かっている中では、
・テネット
・鬼滅の刃
・fgoキャメロット全編
が観たい(メモ)
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