「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳
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静かな路地にいくつもの影を作るアーチをくぐり、緩やかな坂を下ると、街の広場が見えてくる。
街の数ある広場の中でも一番広く、人が多く集う場所だ。
そして、その中央の立派な噴水と像(ホウロウ街を創設した貴族なのだそうだ)を横切ると、おなじみの食堂「銀猫亭」はすぐそこにある。
他にも店へと続く道はたくさんあるが、これが一番の近道だと、雷は知らなかったらしい。
いつもの仏頂面が少しだけ緩み、驚いた顔をしたのを隻は見逃さなかった。
らくがきしていると文章がなぜか浮かぶ…。