「西色綺譚」管理人の徒然メモ帳
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あと5、6で終わりますよー、旅日記。
サボるとあっという間に放置するので、がんばります。
◆5日目
ザルツブルク→(ザルツカンマングート)→ハルシュタット
オーストリア入って初めての散策です、ザルツブルク。
ドイツ語で塩の城(砦)という名の通り、岩塩が名物のドイツ・スイス国境付近の街です。
今でも動いている塩鉱があるそうです。
なんでもそこ、滑り台があって、塩山の中を滑走する面白そうなのがあるそうです。
ホテルにもパンフレットがあったので、かなり名物のよう(考えることがすごいな)。
ここで有名なのはモーツァルトと、映画「サウンド オブ ミュージック」のロケ地ですね。
ザルツブルクは旧市街がまるっと世界遺産です。
市内散策ということで、まずはミラベル庭園。
庭園が綺麗なことで有名な場所です。
サウンドオブミュージックのロケ地です。
写真では分かりにくいのですが、右奥ある山がドイツの国境ということです。
本当に近い!
早朝だったので、朝日できらきらしていて素敵でした。(写真はうまく撮れなかったorz)
こちらは旧市街。
新市街とかかる橋からとりました。
旧市街にわたる前には、アパートが立ち並ぶのですが、それらの過去住人がすごかったです。
モーツァルトの住んだ家に、カラヤン、マーラー、ドップラー(ドップラー効果の人ね)等々、細かいことはようわからんけど、名前だけは知ってるよ!みたいな方々があちこちに住んでいた証拠のプレートや像が建っていました。
あと、ベートーベンもゆかりがある、まさに音楽家の街です。色々すごいねぇ。
手前のザルツアッハ川で、塩をヨーロッパ中に運んでいたそうです。
旧市街の大通り・ゲトライデ通り。
古いのも新しいのも皆綺麗に統一された素敵な街並みです。
マックも看板がおされ。
ホーエンザルツブルク城。
ケーブルカーで上がれます。
他にも音楽大学や教会、大聖堂等々を見て、巨大な噴水が目立つレジデンツ広場へ。
ここもサウンド オブ ミュージックのロケ地の有名な場所の一つです。
マリアさんが登場してすぐに一人で歌っているところだったはず。
んで、黄色いアパートがモーツァルトの生家。
四階に一家で住んでいたそうです、今は1階以外は博物館とショップで、直筆の楽譜や当時の楽器などなどが置かれて、音楽好きの方にはうはうはな場所です。
私もよくわかっていないけど、ときめきました(現金)
ミュージアムでテンションが上がった勢いで、モーツァルトグッズをうっかり買ったり、通りの酒屋でバイオリン型のリキュールかったり、モーツァルトチョコかったりしっかり満喫したのち、バスにのって、ザルツカンマングートへ。
ザルツカンマングートは塩の宝庫という意味の街道で、要は大昔から塩を運んでいた重要な道だそうです。
目に優しい、牧歌的風景がここも満載です。
湖も多いので、どちら見ても素敵な風景です。
そんな先にある村がハルシュタット。
美しい!
静かで、波の音がしない!青い!影が青いんですよ!
湖がこんなに青いのは初めて見ました。
氷河湖なので、古代の氷が溶けてできたので、こんな色なのだそうです。
魚はほとんど住んでいないそうですが、白鳥と鴨はいたよ。
ネコもいました。
村の人たちものんびりです。
お祭りだったらしく、皆チロル服でかわいかったです。
素敵な場所でした。ため息が止まらないです。
ハルシュタットも古いドイツ語で塩の城という意味の、その名の通り、岩塩が取れることで有名な村です。
大昔はケルトの人々が移り住んで、塩をとっていたそうです。古代ロマン万歳!
世界遺産です。私がオーストリアで一番行きたかったところです。
行ってよかった!(感涙)
とそんな感じで、帰りもザルツカンマングートの素敵な湖畔と緑の風景を見て、ウィーンに向かいます。
ご飯はホテルです。
ウィーンに入っても、じゃがいもは変わりませんでした(笑)
あ、あと、ドイツからウィーンに入って驚いたのは、サービスエリアが急に優雅になったこと。ドイツではレストランではお水にもお金がいったのですが、オーストリアに入った途端お水は飲み放題です。
オーストリアの水道水はアルプスの天然水なので、いつでも安心して水が飲める状態なんだそうです。
日本では当たり前なので、習慣が似ていてありがたいことです。
あと、トイレはドイツと同じく50~70セントのチップが必要(そして綺麗)なのですが、場所によってはいきなりモーツァルトが流れたり(笑)
そうでなくてもクラシック音楽が流れたり。
音楽の国、すげー。
どこまで、モーツァルトでお好きなのだろうか……。
ドイツは綺麗なんだけど、どこかかちっとした印象でしたが、オーストリアは人も街もゆったりした感じでした。
同じドイツ語圏なのに、こうも違うのかとびっくりです。
昨日の続きで、旅行記3です。
◆三日目
ローテンブルク→ロマンチック街道→ディンケルスビュール→ヴィース教会→フュッセン
城壁内のホテルに泊まって、朝ご飯を食べたら、城壁内を自由行動でした。
ローテンブルクは正式名はローテンブルク・オプ・テア・タウバーというそうで、和訳は「タウバー川沿い(側?)の赤い城」だそうです。
別名「中世の宝石箱」!
WW2にも破壊されずに残った中世の匂いがたっぷり残った城壁に囲まれた町です。
朝の散策で撮ったローテンブルク。
ホテルからも似た景色が見られたので、かなり地図はいびつになのがわかりますねぇ。
ちなみに、ホテルもすごく崖っぷちにあります。中央あたりにかかっている橋の川がタウバーです。
雨が降ってしまったので、ガスってますね;
解説で知ったのですが、ドイツには赤い城とか黄の塔とかそういう名前がごろごろしているので、全部言わないと人によっては思っているところと違う場所を案内されちゃうこともあるそうです。
ガイドブックでよく乗っている町の写真はこれかな↓
二つに割れた道の先は両方城壁にぶち当たってます。
一番目の写真の左上に時計塔が見えてます。結構大きいです。
散策中の別の時計塔。
この先も城壁にぶち当たります。
雨も強くなってきたの、雨宿り代わりに城壁に上って散策。
ところどころに石の階段で降りられるのですが、調子こいて歩いていたら、気が付けば二番目の写真のところまで歩いてしまってました。
たぶん2、3キロ(笑)
雨のせいか人も少なく、静かでちょっと不気味でしたが、見張りようの石穴があって、きっと中世の時代はここから敵襲をにらんでいたのでしょうね。
時々すれ違う旅行者さんとは山のあいさつのごとくをあいさつ交わして気分は良かったです。
あ、あとここで有名なのは、「中世犯罪博物館」ですね。
時間がなかったので行っていないのですが、名前の通り、中世の拷問器具(アイアンメイデンとか)がたっぷり展示してある場所です。
中に入らなくても外からちょっと展示品が見られますよ。
しかし、入るには勇気がいりますね。
こんな噴水もあったり。
旅人が水を汲んだり、馬を休めたりしたんでしょうね~。
あと、ローテンブルクに本店を置く、一年中クリスマスのお店「ケーテ・ヴォルテフォート」。
ショーウィンドウから始まって、中の奥隅々までクリスマスグッズがたっぷりです。
買わなくても見るだけ1~2時間ならうっかり過ぎてしまいます。
他の町にも支店があるのですが(リューデスハイムにもあった)、本店だけあって種類が充実してます。
日本語スタッフさんもいるので、安心のおすすめの場所です。
前回は、この町は夜遅くついて、朝早く出て行ってしまったまさに素通り状態だったので、今回は買い物もできたし、城壁も登れたしで、雨なんて全く関係なく、満足です。
そんな感じで、次の町へ~。
ディンケルスビュール
ロマンティック街道の途中にある小さな町の一つです。
ドイツ特有の木組みの家が特徴です。
本当に可愛い町で、歩くだけならあっという間なのですが、やたら日本人に友好的でおにぎりうっているスーパーとかあって微笑ましいです。
看板に「おにぎり△ あります」とひらがなで書いてありました(笑)
可愛いなぁ。
店内でもどこで覚えたのか日本語が堪能(ただし一方通行)な店員さんがチョコを紹介してました。
かるく自由行動の後、ここでお昼ご飯。
これがなきゃドイツじゃないよね!
ということで、焼きブルスト三種とザウアークラウト(キャベツの酢漬け)、おいも。
くどそうにみえて、あっさりしていて美味しかったです。
じゃがいもは大皿に山盛りに運ばれてきて、とり放題というありがたいんだか、なんだかかんだか。
……日本がご飯をおひつで好きなだけとっていいよーと言っているのと同じなんだと理解いたしました。
現にスーパーでは3kgのじゃがが袋で売られているし……。
美味しいけど、お腹にどっしり来ます。の割に、消化がいいからお腹がすく、最強食べ物ですね;
町を後にしたら、次の目的へバスはロマンティック街道を南へ走ります。
牧歌的な景色が続きます。
が、小一時間後の景色はこんなんでした↓
雪!
辺り一面雪化粧でした 。
このあたりはまだ地面が見えてますが、場所によってはスキーができそうなレベルでつもってます。
ちなみに気温は0~3℃。
雨から晴れに転じたのがせめてもの救いです。
雪を眺めながら、着いたのは、ヴィース教会。
世界遺産の一つですね。
一見地味ーな教会ですが、中はロココ様式の塊のようなキリストの世界です。
残念ながら中は写真禁止になっているので、写すことができなかったです。
4年前に行ったときは、撮れたのに…;;
マナーの悪い客が増えてしまったそうなので、残念この上ないです。
何度見てもため息しかでない素敵な場所なので、南ドイツに行く際は是非訪れてほしいですv
ちなみに、ここが一番雪が積もってました。
肌につく寒さが襲来しました(笑)
ヴィース教会は教会以外は小さなお土産物屋さんがあるくらいなので、小一時間で見終わってしまうぐらいので、早々に次の町へ。
次の町が三日目のホテルがあるところです。
道は、ずっと雪景色の牧歌的な景色が続きます。
途中で、遠くにノイシュバンシュタイン城が見えました!
夕日に当てられて幻想的です。
奥の雪山がドイツとスイスの国境だそうです。
道理で寒いわけです。
遠くのお城を写真に収めつつ、ホテルのあるフュッセンへ~。
着いたあとは、夕飯までに時間があったので、スーパー行きました。
ワイン200mlが1.5ユーロとか、水1.5lが90セントだとか、激安スーパーで、びっくりしました。
90セントは100円くらいですな。1ユーロ=130円なので。
水よりビールが安い国なので、ありがたいっす(余談)
飽きる前にさくさく行っちゃいます。
ドイツ・オーストリア旅行記の続きです。
◆二日目 リューデスハイム→(ライン川)→ザンクトゴア→ハイデルブルク→ローテンブルク
リューデスハイムのホテルから、歩いて少し行ったところの舟の停留所(駅?)からライン川を下るべく、船に乗ります。
みんな、チケット買って、乗船待ちです。
ところどころの町に停まっていくので、レンタル自転車ごとの人やスーツケースを持った人もちらほら。
右の山の上にお城がすでに見えていてテンションがあがります。
服装を見て分かるように、寒いです。
たぶん、この時の気温は5~3℃ぐらい。
ライン川は河と行っても相違ない大きさで、緩やかな流れなので、どちらの方向に水が流れているかわからないぐらいでした。
流れる音がしない川って、新鮮でした。
舟は一階がカフェラウンジになっていて、とってもあったかでしたが、窓が色ガラスで少し外が観難い感じ。
(何も頼まなくても座っていていいんだけど、給仕さんが一度は回ってきます)
あと、無料のワイン試飲とかやっていて、同ツアーの呑み助さんや、他の旅行者さんは皆酒盛り状態。
正直、景色観ているか怪しい(ゑ)
↓こんな景色で素敵なのにね。
これは、屋上で粘って撮りました。
とてつもなく寒かったです。
風も強いし、寒いです。マジ寒いです。正直凍え死ぬかと思ったけど、楽しみにしていた場所なので、根性で頑張りました。
……地面にいても寒かったのが、水上ど真ん中なら当たり前っすね。
途中の停留所で他のお客さんを拾いつつ、あちこちにお城が見えてました。
ライン川はスイス、リヒテンシュタイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、フランスにかかっているので、昔は交通の要所だったとか。
そのせいで、とれるだけ税金とっちまえ!と作られたのが、それらのお城(税関所)だったとか。
今も観光でがっつり、一部のお城はホテルだそうなので、なんというか、経済貢献が素晴らしい川ですね(夢もロマンもへったくれもない感想)
時々、寒さにへこたれて、ラウンジに引っこみつつ、眺めること1時間弱。
ライン川で一番有名なのが、ローレライです。
緩やかなライン川の難所中の難所で、沈没難破が絶えず、きっと女の精霊・ローレライが船乗りを歌で惑わしているのだろうという伝説のあれです。
ご丁寧に看板までたっています。
ここは、私も行くまで知らなかったのですが、なんというか、結構不名誉な名前がついているのですね。
このあたりは自分の目で確かめるのが一番かと思うので、ここには全体写真は載せないことにしておきます。
個人的には、悪くないところだと思いますよ。
山々と崖に囲まれた緩やかな川に、静かに進む船が急に沈没したら、そりゃ怖いわなーと思えば、昔の人が妖怪がいると考えてもおかしくないというところです。
実際、薄曇りの中、わずかな鳥の声や水音が歌声っぽく聞こえなくもなくて……と思うと結構ぞっとしましたし。
ローレライといえば、ラルクの曲に同名の曲があるのですが、それを思い浮かべると雰囲気たっぷりでした。
と、ローレライを超えたすぐの小さな町ザンクト・ゴアで船を降り、ご飯を食べたのち、バスに乗り込んで、次の町へ。
朝よりは天気が少し良くなってきたかなーという感じで、やっぱり寒いまま(6℃ぐらい)で
古き大学の町・ハイデルベルクに到着です。
ここはドイツ最古の大学があることで有名な所で、シンボルは小山にそびえるハイデルベルク城。町の人口のほとんどが、学生か学校関係者というすごいところです。
ちょうどノーベル賞が決まる前日だったので、妙にざわついていました。
そして、村○春樹とは何者だと地元の方に詰め寄られる我ツアーの添乗員さん(笑)
こういうのを突撃で探究できる精神がすごいですね。
って、この時、まさか彼がノーベル賞候補者になっているとは、つゆとも知らなかったので、全員「?????」になってましたが。
ちなみに以前も来たこの街ですが、前回バスで入り口近くに下ろしてもらったのですが、今回はケーブルカーで上がりました。
乗り物は楽しいね。
お城の裏側から見た、旧市街。
オレンジの屋根がきれいです。右奥の山の中腹には、哲学者の道があるそうです。
お城を現地ガイドさんで案内していただいた後は、旧市街を散策して、二日目のホテルがあるローテンブルグへとバスに乗りました。
やっぱり寒かったので、バスは温くてありがたいっす。
昨日よりは空気に触れたせいか、皆休憩で停まるサービスエリアでどんどこチョコや見たことがないお菓子、ジュースを買いだしておりました。
しかし、チョコがどれも美味しいのに脱帽です。
日本に戻る前に全部食べちゃったぜ!(ゑ)
あ、ちなみにドイツのトイレ事情は日本並みにしっかりしていて、比較的快適です。
サービスエリアや公衆は70~50セントのチップが必要ですが、その分安心感たっぷりです。
ローテンブルクは少し薄暗くなってから、到着。
すこーしだけ夜の街をぶらっとして、ご飯をたべて就寝しました。
ここのホテルの部屋がすごくきれいで快適でした!
ちょっとバスタブ狭かったけど……。